こんにちはハンズ生井です
継続は、力なりで連続ブログ投稿です。
昨日、上げたSACHSコイルオーバーTOYOTA86が高評価頂きましたので、ここで詳しくここから以下の文章には、SACHSコイルオーバーTOYOTA86博士のヴェルナー東海林氏に86でもここまで仕上げるSACHS実力を実況報告していただきます。
ドイツZFレースエンジニアリング社が所有するデモカー86と、お揃いのホワイトカラー&5503のナンバープレート付けたザックスパフォーマンスコイルオーバーを装備したデモカー86。ドアとボンネットに貼った新しいブランド&製品ロゴが格好いいと”ドイツ人関係各位に評判(笑)です”。で、身内受けだけ(汗)じゃ売上になりませんので、製品のアピールでブログに掲載致しました。今後ジャンジャン出して行きますよ!さて、2.4リッターエンジン搭載の新型86の話題もちらほら聞こえてきますが、まだまだ現行2.0リッターの86&BRZは旬なクルマです!国内累計登録台数30万台(驚)!そのうちの0.0000001%の86&BRZオーナーさんが「ザックス車調(パフォーマンスコイルオーバ)下さい!」となった段階で国内在庫が完売します。製品は随時発注しておりますが、ドイツでもコロナ禍の状況にあり、納期に大幅な遅れが生じる可能性があります。雪解けの春先から楽しむには”今決断が必要です(ニヤリ)”。
乗らなくても、外から見ていても気持ち良さそうな走り。数ある86&BRZ車高調の中で、最弱のバネレート(前後約4kgf/mm)と噂されるザックスパフォーマンスコイルオーバーは、バネの反力に依存する事なくレスポンス良く立ち上がるダンパー性能があってはじめて正立します。スポーツサスペンションにありがちな”ひょこひょこ”と落ち着かない感じはありません。ひたひたと動くサスペンションは路面を捉えつつ、減振された車体は至って快適に見えます。
ドイツ人に向けた”アピールショット!”。ザックスパフォーマンス!、、、この写真をじーっと見つめるとあなたもザックスパフォーマンス車高調が欲しくなるかもしれませんYO!
さてさて、こちらは廃墟と化した箱根湯本駅登山鉄道側(MFゴーストロケーション設定)ではなく、さいたま某所。法定速度内でのザックスパフォーマンスコイルオーバーを装備した86の旋回風景。見たまんまの実況解説>カーブ侵入手前(ステアリングが真っすぐな状態)までに減速完了!ツツツと沈み込んだノーズがステアリングのタイヤ抵抗で”クワっ”と浮き上がります。何度も言いますが法定速度です。
実況続きます。イン側に寄せ。この少しの舵角(ステアリング切込み量)でもしっかりダンパーが反応してフロントが”くわっ!”と浮き、同時にリアに荷重が乗ったように見えました。何度も言いますが法定速度です。
実況続きます。ステアリングがセンターに戻りまして、すーーーーーっと加速。何度も言いますが法定速度です。
自動車ジャーナリスト、故-徳大寺有恒先生曰く「うーん、ポルシェ911はね、ゆっくり(想定40~50キロ)走っていても楽しいクルマなんだよねぇ。」と、書かれた本を何度も読んだ覚えがあります。ポルシェ911はそんなに凄いのか!と当時は考えておりましたが、今はその意味が良く解ります。優れた制御(ザックスパフォーマンス車高調整サスペンションによる振動制御)が施されたクルマであれば速度に関係なく、快適で楽しく感じる。アクセルを目いっぱい踏まなくても、ポルシェ911じゃなくても、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装備すれば86&BRZで”その楽しみが得られます(担当者による個人的見解)”。もちろん、速度無制限ドイツアウトバーン仕込みのセッティングですのでリミッター速度(180km/h)までキッチリいい仕事します!飛ばす方にも勿論オススメです。トヨタとスバルのオフィシャルブランドSACHS(ザックス)。純正&オプション装着されたダンパーセットの約2.5倍の価格設定のザックスパフォーマンスコイルオーバーではありますが、性能比率は3.8倍以上(担当者による個人的見解)。お求めはお近くの専門店、ブリヂストンタイヤ各コクピット店、トヨタ各GRガレージ店でお願い申し上げます。